2008年2月28日木曜日

住宅塗り替えビフォーアフター



施工前


施工後

先日工事を完了致しました。
A様大変お世話になりました。
途中天候がかなり荒れましたが
無事終了いたしました。


これからがお客様とのお付き合いのはじまりです。
お困りのことがありましたらお気軽にお声かけ下さい。

2008年2月23日土曜日

ココ最近の作業2月19日

この日は大雪の後でしたので、
なるべく雨のあたる場所を次の悪天候までに
仕上げることに集中しました。
特に亀裂のあった箇所の処理を中心に写真でご紹介します。
処理前の状態です。



そのうえからさらに下地材を塗ります。



亀裂もこんな感じに消えてしまいます。





上塗り1回目状況です。
下地材と上塗り材の違いを見てくださいね。




最後に上塗り2回目で完了です。






ココ最近の作業2月15日

木材保護塗料2回目塗装

この日はけっこう天気良かったですね~。

2008年2月15日金曜日

2月14日の作業内容

今日は木部保護材の塗装をしました。

今日も寒かったです・・・。

2008年2月7日木曜日

トモダチ by ケツメイシ

「ずっと友だちだが時は経ち 変わり行く街の中で共に育ち
この街から力溜め一からのスタートを切った君に幸あれ
ずっと友だちだが時は経ち 離れた街と町で別々の道
選んだりRandomされた人生を共に生きている君に幸あれ

あれからいくつかの歳重ねていつの日か 過ぎた日々
意味もなく語り明かした 公園の鉄棒も 今じゃ小さく見え
見えてたあの山の向こうも今じゃマンションだらけコンクリート ゆっくりと流れた時間
気付かぬ内に過ごした未完成の時間 ジタバタしながらも 見たままの物を信じた
そして笑った あの頃のダチ 街から離れても変わらず
同じ気持ちで変わらず この街でまた出会ったならその足で
更に変わった街見つめながら語り明かそうあの頃の気持ちで

俺らは出会って何年経ってんだっけ?もどかしい矛先をそこらに大人に
ぶつけ合い互い教わりながら大人になった今わかった今俺たちはともだち
歴史の寝息と共に変わる景色 懐かしい街並みはたちまちにあちらに
育った町から巣立ったダチでも変わらない気持ちそれこそが命
あれから何年汗ばらまいて お前らは未だ走り続けてるだろう
常に前上見てる決めるmywayの気持ちで祈りそれが愛しい
離れても与えて生き様にやられて友と共に登り出して本物の男に
なる日わかる日までが共に変わる日 なあ そうだろう?そうなろうまた会って笑って

ずっと友だちだが時は経ち変わりゆく街の中で共に育ち
この街から力溜め一からのスタートを切る君に幸あれ
ずっと友だちだが時は経ち 離れた街と町で別々の道
選んだりRandomされた人生を共に生きてる君に幸あれ

変わりゆく街の中で時経ち 思い思い形にして旅立ち
もう見慣れたのか景色見上げた空いつの間にか星の数へった夜空
遠く どこに居るのだろうか友は 届くほどに声上げた「ここだ」
あの日から時の流れの中 あの街はどこか 思い出置いたまま
気付かず忘れることもあるだろうが あの頃から見れば共に育ち大人
胸に夕日の色 焼きついてますか 共に流した涙 乾いてますか
俺ら別々の道 進む 進めば明日が俺らを創る
変わってく中変わらないものもあるから 常に胸に君に夢に

だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ
未知の日に向かって 走り出す道のり一途に遠く届く互い長い道のり
だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ いくつもの出会いは
理屈ない願い お前 俺の財産だとここに書いたんだ

新たなる旅立ちの前に君の思いを..(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
また新たなその気持ちを胸に 走り出す君の思いを..(いつか話せよ また会ったならすべて話せよまた会ったなら)
今お前が不安に思う事・・(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
今思えば不安だったあの頃・・(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら
いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら」

2008年2月4日月曜日

塗装業界への警鐘

最近建築業界の行く末についていろいろ調べておりましたら

ペイント&コーティングジャーナル紙のWEB版に
http://www.coatingmedia.com/index.html
にコラムが・・・。「塗装で楽しい家づくりを実践 施主参加こそ活路」と題して

アルフィ建築デザイン 主宰 一級建築士 森岡茂夫氏のコラムが。http://www.coatingmedia.com/interview/archives/2006/11/post_33.html?page=2

塗装業界への警鐘という見出しの部分は大変共感しました。

実際いまの建築業界の衰退の一端、いや大部分は職人意識の低下も否めません。
残念なことですが、事実で、人によれば「職人」はいなくなったとさえ言う人も。
やはりここはお施主様、お客様とともにつくる住宅と言う概念も必要だと思いますね・・・。

2008年2月2日土曜日

住宅長寿命化政策

http://www.nipponkenzaishimbun.com/200jyuutakuvision%20nov%202007.html

事業計画書を見直そうと思い、色々調べていたらこんなものが出てきた。

根拠もないそうだが、200年住宅化だそう。


昔はこんな政策がなくても、長く持つ家を建てなければならなかっただろうが
いまや政策をつくらないと、住宅はもたないのか。

しかしこれは重要な問題であり、
この提言が触れている通り「住宅履歴書」や「超長期ローン」という
支援の仕方は、これからの社会にうまく浸透するかもしれない。

またこの政策を実現するには、「実際に住まう方々の理解が必要」というのは
まさしくその通りだと思う。

いまはそうでもないかもしれないが、以前は日本人はあまり自分の住まいのメンテナンスには
関心がなかったように思う。

自らが住まう家、自らがお金を借りて建てた家だから
この機会に少しでも多くの方々が、自らの住まいに関心をもっていただきたい。

昨年末にモデル事業の予算はついたのかなぁ~。

2008年2月1日金曜日

建築業界の行く末

http://mainichi.jp/select/biz/news/20080201k0000m020082000c.html

先日こんなニュースが流れてた。
そもそも日本の建築業者は多すぎる。

戦後の莫大な住宅需要は、国の持ち家政策に後押しされてきた。
経済発展を下支えする形で、誰もかれもが建築業界に流れ込んできた。
国は国民に「家を持つこと」をススメ、誰もが自分の家を持つことを
一生の目標にした・・・かもしれない。

しかしそんなに家はいらなかった。
当然業者もそんなにいらなかった。

もしIT革命がなかったら、たぶんだけど建設業者はもっとあったかも・・・
なかったかも・・・。

いずれにしても今在る社会が本来ある姿なのかもしれない。
あわせて公共工事の削減も、むしろ良いことだと個人的は思っている。

ただ気がかりなことは、松江くらいの規模の町ですら
建設業者の厳しい淘汰の波が押し寄せているのだから
島根県西部やそれに匹敵する地域では、もっと厳しい現状を突きつけられているのだろうな・・・。

だからいまこそ、一般の方々に建築と言うものを真剣に考えていただく機会を創っていくことが
自分の使命ではないかなと考えている・・・・今日この頃。