鉄は古くなり痛んでくると錆びます。
意外に錆びている鉄を塗装で保護・復元することは
知られていないものです。
お客様から「錆びてるけど塗れるの?」というご質問を
いただくことがあります。
錆びているから塗装で再生するのです。
錆びを落とし、さび止めを塗装し
上塗りを施します。
2009年10月11日日曜日
2009年10月10日土曜日
2009年7月30日木曜日
2009年7月15日水曜日
梅雨もなかなか明けませんが、雨のやみ間をみて
作業しております。いかがおすごしですか。
今日は現在進行中の塗装工事のご紹介です。
築約15年のお宅の外壁塗装工事です。
まずは意外と目に付きにくい
コーキングの亀裂
ここから雨が進入し、室内に湿気を持ち込みます。
プライマー処理後
コーキングを打ちます。
塗装工事が建物の寿命を長くするのは、
このような補修工事を伴うからです。
引き続き壁の洗浄も行います。
作業しております。いかがおすごしですか。
今日は現在進行中の塗装工事のご紹介です。
築約15年のお宅の外壁塗装工事です。
まずは意外と目に付きにくい
コーキングの亀裂
ここから雨が進入し、室内に湿気を持ち込みます。
プライマー処理後
コーキングを打ちます。
塗装工事が建物の寿命を長くするのは、
このような補修工事を伴うからです。
そして高圧洗浄。
まずは屋根から。
バケツ一杯になりました。
このようなコケが雨の流れを遮り、樋が機能しなくなります。
樋からはみ出した雨は直接壁にかかったり、
樋の中に常時水が残った状態になり
ボウフラなど害虫の発生源になったりします。
定期的な樋の掃除も重要なメンテナンスの一つですね。
引き続き壁の洗浄も行います。
壁の表面に粉をふく現象)を起こした粉を洗い流しています。
写真右側が洗浄前、左側が洗浄後です。
このような壁の汚れを除去することにより
このような壁の汚れを除去することにより
塗料の密着を良くします。
屋根の表面に注目してください。
コケや古い塗料を除去した後は、このように屋根の素地がでてきます。
コケがない状態であるならば、本来屋根そのものの素材がむき出しであり
素材がむき出しのところに雨が降るわけで
ここから室内に水分が浸入するのです。
もちろん建物の劣化が進行していくわけです。
もちろん建物の劣化が進行していくわけです。
2009年6月19日金曜日
提案から施工・完成まで
今日は先日お世話になりました
住宅塗装の提案と施工例をご紹介。
梅雨というのにカラッと晴れてます。
僕達塗装屋・ペンキ屋からすればありがたいのですが
水不足も気になるところです。
とはいえ仕事は続きますね。
お仕事でした。
「合成写真工房ふくたろう」さんでカラーシュミレーションを
毎回お客様と色のお話をさせていただきますが
やはりお住まいのお客様がお考えになる色が一番
その家にフィットしてます。
僕達も大変勉強になります。
お世話になりましたA様、ありがとうございました。
これからも定期的なメンテナンスを行い
おうちを守ってくださいね♪
2009年6月5日金曜日
2009年6月2日火曜日
2009年4月14日火曜日
高圧洗浄の重要性
2009年4月7日火曜日
ペイント教室 IN 海士町
先週土曜日4月4日に、隠岐郡海士町観光協会のお仕事で
自転車ペイント教室の講師をつとめてきました。
隠岐郡島前でも、知夫、西ノ島は行ったことがありますが
海士は初めて。
今全国的に注目される離島とはどんなものなのか?
期待してお伺いしました。
フェリーに乗り込む、私の車。
ポツ~ンとしています。
境水道大橋にわかれを告げ、一路隠岐へ
正直、「海士!海士!」と地域活性化の象徴のようになっている土地に
興味はありましたが、やや冷めた目で見ていたのが僕の心情でした。
しかし、いざ実際に船で本土を離れると、いやがうえにも気分は高まります。
おぉ!島が見えてきた~!
裏の部分も丁寧に♪
造形芸術大学の関本先生のお話は、芸術の視点からのお話しでしたが
自転車ペイント教室の講師をつとめてきました。
隠岐郡島前でも、知夫、西ノ島は行ったことがありますが
海士は初めて。
今全国的に注目される離島とはどんなものなのか?
期待してお伺いしました。
フェリーに乗り込む、私の車。
ポツ~ンとしています。
境水道大橋にわかれを告げ、一路隠岐へ
正直、「海士!海士!」と地域活性化の象徴のようになっている土地に
興味はありましたが、やや冷めた目で見ていたのが僕の心情でした。
しかし、いざ実際に船で本土を離れると、いやがうえにも気分は高まります。
おぉ!島が見えてきた~!
一度別府港で、フェリーを降り、今度は小型のフェリーで海士町へ。
車を運搬するためにこんな形しています。
いまから行くよ~♪
車を運搬するためにこんな形しています。
いまから行くよ~♪
到着した港は、静かそのもの。
一泊して、翌日の教室に備えます。
しかし当日は、あいにくの雨模様。
それでも15名の方々と5台の自転車をペイントしました。
みんな真剣に塗っています!
裏の部分も丁寧に♪
今回、地元の小学生・京都から来ていた京都造形芸術大学の学生さんも
一緒にペイントします。
今回は、京都造形芸術大学の関本先生にも、とっても参考になるアドバイスを
たくさんいただきました。
大学のみんな、関本先生ありがとう!!
毎回感動しますが、ペイント教室に参加されるお子様も
皆様も大変素晴らしい感性をお持ちです。
「こんな自転車あったら楽しいな~」ということを体現されるのが
本当に素晴らしいです!!
また今回は、イベント行っていた建物、海士の玄関口「キンニャモニャセンター」塗り替え工事に
併せて地元の工務店さんが、地元の方々と一緒に壁をペイントする体験ワークショップを
同時に開催されていました。
これこそ自転車ペイントの先にあるものだと僕は思います。
こういったワークショップも、地元の施工業者・地元住民とそれを支える行政が
この建物への愛着をもってくださったら
本当にステキなことだと思います。
楽しいペイント教室も終わり、終了後海士の自然の中で
交流会に参加させていただきました。
造形芸術大学の関本先生のお話は、芸術の視点からのお話しでしたが
芸術という言葉を「地方」「社会活動・市民活動」「事業」と置き換えても
当てはまる話だなぁ~と、本当に勉強になしました。
そして5日の朝に海士をたちました。
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