2008年4月23日水曜日

僕の青春

現在先輩の会社のお手伝いで
市内で規模の大きい店舗の突貫工事に応援にいっています。
応援とは、平たく言うと手伝いなんですが。

懐かしいです。
17歳から勤め始めて、20歳くらいまではまだまだバブルの
余波といいますか、景気もよかったので夜業で店舗改装なんて頻繁に
ありました。

しかしあの頃現場内の礼儀もへったくれもなく
ただ「早く仕上げればいい」という無法地帯ばかりで
工期に間に合わせる為にだれもが無茶をしてましたね。

業者間のトラブルもおおく
工期が迫れば迫るほど現場内に険悪なムードが漂い
何度も喧嘩しましたね。
タダでさえ腕っ節のたつ、いかつい男どもが
「なめられてたまるか」と威勢のいい?格好してる。
パンチパーマとかね、丸坊主とかね(今風のヤツじゃないですよ)
なんでしたっけ?関東刈り?関西刈り?とか
学歴がないからなおさら喧嘩くらいしかとりえがないとかね。

でもあの工期がないなかでの
テンションがあがる感じが今もたまらく好きですね。

薄暗く、埃の舞う現場が今も僕の青春です。




日曜日は天井に無数にあるビスの穴を・・・・。


パテ処理しました。


ペンキ屋も地味なところあるのよ・・・。