2008年2月2日土曜日

住宅長寿命化政策

http://www.nipponkenzaishimbun.com/200jyuutakuvision%20nov%202007.html

事業計画書を見直そうと思い、色々調べていたらこんなものが出てきた。

根拠もないそうだが、200年住宅化だそう。


昔はこんな政策がなくても、長く持つ家を建てなければならなかっただろうが
いまや政策をつくらないと、住宅はもたないのか。

しかしこれは重要な問題であり、
この提言が触れている通り「住宅履歴書」や「超長期ローン」という
支援の仕方は、これからの社会にうまく浸透するかもしれない。

またこの政策を実現するには、「実際に住まう方々の理解が必要」というのは
まさしくその通りだと思う。

いまはそうでもないかもしれないが、以前は日本人はあまり自分の住まいのメンテナンスには
関心がなかったように思う。

自らが住まう家、自らがお金を借りて建てた家だから
この機会に少しでも多くの方々が、自らの住まいに関心をもっていただきたい。

昨年末にモデル事業の予算はついたのかなぁ~。

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