2008年2月7日木曜日

トモダチ by ケツメイシ

「ずっと友だちだが時は経ち 変わり行く街の中で共に育ち
この街から力溜め一からのスタートを切った君に幸あれ
ずっと友だちだが時は経ち 離れた街と町で別々の道
選んだりRandomされた人生を共に生きている君に幸あれ

あれからいくつかの歳重ねていつの日か 過ぎた日々
意味もなく語り明かした 公園の鉄棒も 今じゃ小さく見え
見えてたあの山の向こうも今じゃマンションだらけコンクリート ゆっくりと流れた時間
気付かぬ内に過ごした未完成の時間 ジタバタしながらも 見たままの物を信じた
そして笑った あの頃のダチ 街から離れても変わらず
同じ気持ちで変わらず この街でまた出会ったならその足で
更に変わった街見つめながら語り明かそうあの頃の気持ちで

俺らは出会って何年経ってんだっけ?もどかしい矛先をそこらに大人に
ぶつけ合い互い教わりながら大人になった今わかった今俺たちはともだち
歴史の寝息と共に変わる景色 懐かしい街並みはたちまちにあちらに
育った町から巣立ったダチでも変わらない気持ちそれこそが命
あれから何年汗ばらまいて お前らは未だ走り続けてるだろう
常に前上見てる決めるmywayの気持ちで祈りそれが愛しい
離れても与えて生き様にやられて友と共に登り出して本物の男に
なる日わかる日までが共に変わる日 なあ そうだろう?そうなろうまた会って笑って

ずっと友だちだが時は経ち変わりゆく街の中で共に育ち
この街から力溜め一からのスタートを切る君に幸あれ
ずっと友だちだが時は経ち 離れた街と町で別々の道
選んだりRandomされた人生を共に生きてる君に幸あれ

変わりゆく街の中で時経ち 思い思い形にして旅立ち
もう見慣れたのか景色見上げた空いつの間にか星の数へった夜空
遠く どこに居るのだろうか友は 届くほどに声上げた「ここだ」
あの日から時の流れの中 あの街はどこか 思い出置いたまま
気付かず忘れることもあるだろうが あの頃から見れば共に育ち大人
胸に夕日の色 焼きついてますか 共に流した涙 乾いてますか
俺ら別々の道 進む 進めば明日が俺らを創る
変わってく中変わらないものもあるから 常に胸に君に夢に

だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ
未知の日に向かって 走り出す道のり一途に遠く届く互い長い道のり
だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ いくつもの出会いは
理屈ない願い お前 俺の財産だとここに書いたんだ

新たなる旅立ちの前に君の思いを..(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
また新たなその気持ちを胸に 走り出す君の思いを..(いつか話せよ また会ったならすべて話せよまた会ったなら)
今お前が不安に思う事・・(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
今思えば不安だったあの頃・・(いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら)
いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら
いつか話せよ また会ったならすべて話せよ また会ったなら」

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